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Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年03月20日

子どもたちのための滋賀県を残すには

私たち市民にできることは、子どもたちにマシな未来を少しでも残そうとして足掻くこと。

滋賀県に放射能汚染が持ち込まれるのを防ぐために私たち市民ができること。
その1)私たちひとりひとりが市民放射能測定所の会員になることで、私たち滋賀県民はこれだけ関心を持っているんだ!と行政へ向けてアピールすること。
その2)おしどりさんの講演会を聴きに行くことで、行政がこれから放射能汚染をどう拡げようとしているのかを私たちは知っているぞ!知ろうとしているぞ!とアピールすること。

行政のすることに目を見張って抑止していくことが、子どもたちのための滋賀県を残すことにつながります。

この国は、原発事故の放射能汚染を封じ込めるのではなく拡散して処理する方向に舵を切ってしまいました。もう後戻りはできません。私たち市民が監視して、ひとりひとりが未来のための選択をしていくよりありません。

その選択がどんな未来につながるのかをひとつひとつよくよく考えること。学ぶこと。

(加納)

  
Posted by おうみ市民放射能測定所 at 23:45Comments(0)

2016年03月04日

3/25(金)おしどり講演会@能登川コミセン



放射能汚染は、食べ物だけではなく、これから土や建材になって私たちの身近にどんどん拡げられていきます。

ニュース映像で見るあの、黒い袋に入って広大に山のように積まれている除染した土が、1万ベクレル以下のものはリサイクルされることに決まりました。
コンクリートになったり、公園の土、河川の堤防、線路の盛土などにリサイクルされて、きっと滋賀県にも持ち込まれます。

一昨年、汚染木材が琵琶湖畔に不法投棄されていた滋賀県は、持ち込まれやすいです。

汚染木材については、CLT建材とその副次産物の木質ペレットを使ったバイオマス発電所のセットで、リサイクルが推し進められます。

滋賀県に初の市民放射能測定所を開所したのは、私たちの暮らす滋賀県の環境を、放射能汚染から守っていきたいからです。

市民放射能測定所がある地域には放射能汚染が持ち込まれにくいということを、ジャーナリストの守田敏也さんも著書「原発からの命の守り方」の中で書かれています。

これからの私たちの身のまわりの環境の放射能汚染について、最新情報をまじえてわかりやすく話していただく3/25おしどりさんの講演会に、滋賀県の皆さんが多く集まることが、滋賀県の未来を守ることにつながると私は思っています。

おうみ市民放射能測定所の活動への応援カンパも大歓迎です。(お振り込み先はおうみ市民放射能測定所ホームページをご覧ください)

すべては、つながっています。
琵琶湖とあしたの今に。

(加納)  
Posted by おうみ市民放射能測定所 at 10:23Comments(0)イベントおしらせ

2016年03月04日

無料測定キャンペーン第2弾!

○滋賀の山菜
○琵琶湖の魚
○滋賀のジビエ

を無料で放射能測定します。

◾2016年4月末まで実施します。
◾火曜日~土曜日の14:00~【※要ご予約】
◾測定検体は、みじん切りにして1リットルお持ちください。(詳細はお申し込み時にて)
◾お申し込みは oumi_hakaru@@yahoo.co.jp(@を1つ消す)まで。
◾会員以外もどなたでもご参加いただけます。


  
Posted by おうみ市民放射能測定所 at 10:02Comments(0)イベント