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2016年03月20日

子どもたちのための滋賀県を残すには

私たち市民にできることは、子どもたちにマシな未来を少しでも残そうとして足掻くこと。

滋賀県に放射能汚染が持ち込まれるのを防ぐために私たち市民ができること。
その1)私たちひとりひとりが市民放射能測定所の会員になることで、私たち滋賀県民はこれだけ関心を持っているんだ!と行政へ向けてアピールすること。
その2)おしどりさんの講演会を聴きに行くことで、行政がこれから放射能汚染をどう拡げようとしているのかを私たちは知っているぞ!知ろうとしているぞ!とアピールすること。

行政のすることに目を見張って抑止していくことが、子どもたちのための滋賀県を残すことにつながります。

この国は、原発事故の放射能汚染を封じ込めるのではなく拡散して処理する方向に舵を切ってしまいました。もう後戻りはできません。私たち市民が監視して、ひとりひとりが未来のための選択をしていくよりありません。

その選択がどんな未来につながるのかをひとつひとつよくよく考えること。学ぶこと。

(加納)


Posted by おうみ市民放射能測定所 at 23:45│Comments(0)
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